監査

当事務所では、税務に関するご相談の他にも、公認会計士としての「監査」業務を行っております。「監査」には金融商品取引法や会社法などによる「法定監査」と、依頼者の目的に応じた「任意監査」があります。

監査とは、行われている業務が法令や社内規定などの基準と照らし合わせて、違法性がないかということを調べる業務です。
実際に監査を行う際には、決算書の正確性を軸に、請求書や領収書、金融機関の明細書などをチェックし、会社が不正をしていないかチェックします。
例えば、売上の架空計上や不正な外注費の計上などが監査の際に見つかる不正の例です。このような不正があった場合には不適正意見が会社に対して出されますが、不正がなかった場合には決算について問題がなかったことが証明されるため、株主や投資家から会社が信頼を得ることができます。

大下会計事務所 では、港区、新宿区、渋谷区、中野区、世田谷区を中心に、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県エリアで、法人の皆様の「記帳代行」や「税務申告」、「事業継承対策」などのさまざまな税務相談を承っております。「監査」に関してお困りのことがございましたら、お気軽に当事務所までご相談ください。